九州各県ハンドボール協会

事務局長 様

 

全九州中学生選抜ハンドボール大会の競技方法について(お知らせ)

来年3月に開催されます全九州中学生選抜ハンドボール大会において、主管県の熊本から1・2回戦の敗者による敗者戦を行うこと、が提案されました。提案理由は以下の通りです(原文のとおり)。「中学生の春の大会では、「負けたら終わり」という段階ではない。九州各県から集まるいい機会である。九州全体の強化の面から考えても、交流戦を設けてほしい。遠方から来て、負けた場合1試合しかできないのはかわいそうである。たくさん試合を経験させるのは、今のスポーツ界の流れである。」

各県1位が全国大会へ、2位・3位が九州大会という形の中で最初の九州大会になります。今回は熊本県のご協力と支援に感謝しながら提案を受け入れます。ただし、来年度以降の競技方法につきましては、主管県の状況に考慮して九州理事会で協議してから決定したいと思っていますのでよろしくお願い致します。

九州ハンドボール協会

理事長 宮元 章次  平成17年12月21日