平成1933

NTS 関係各位

NTS九州ブロックオフィシャル

技術委員長 田 中  守

 

NTS2007年九州ブロックトレーニング実施要項

 

1.目的    若年層の運動能力の高い意欲のあるプレーヤーを早期に発掘し、将来、世界で活躍で

きる可能性を持ったクリエイティブな日本代表プレーヤーに育成する。統一された指

導方法に基づいた一貫指導を実施し、指導者レベル向上をはかる。

 

2.主催    (財)日本ハンドボール協会

 

3.主管    九州ハンドボール協会  熊本県ハンドボール協会

 

4.開催日   2007814日(火):NTS沖縄

        2007820日(月)21日(火):高校生

        2007822日(水)     :小中学生

 

5.会場    NTS沖縄:浦添市民体育館

        NTS九州高校生:山鹿市総合体育館(20日)オムロン鹿陽センター(21日)

        NTS九州小中学生:山鹿市総合体育館

 

6.参加対象者 各都道府県協会より推薦された選手、NTS委員より推薦された選手3名程度

        推薦された選手の指導者

 

7.選手推薦基準 NTS推薦基準により各都道府県に一任

         

8.宿泊    高校生と対象指導者に原則上限(3,500円)を日本協会負担

        小・中学生の宿泊は原則しないこと

        

9.交通費   推薦された選手とその対象指導者には交通費を片道運賃のみ支給

        指導者は推薦された選手のチームにつき1名、引率父母等は不支給

 

10.傷害保険  傷害保険は日本協会にて一括加入

 

11.開催費用  日本協会より負担(経費基準による)

        

12.公文書   選手・指導者には日本ハンドボール協会長名にて『参加依頼書』を作成

        九州協会NTS事務局(福岡大学;田中守)より各県技術委員長宛発送

        各県技術委員長より推薦された各県選手・指導者宛送付

 

13.承諾書   参加選手・指導者から参加承諾書をもらうことが望ましい

 

14.昼食弁当  選手・指導者は自己負担(当日500円で準備しているので、受け取りに来ること。

        なお、金額は交通費から差し引いておく)、運営委員は日本協会より負担

 

15.備品    開催地が用意する

 

16. 指導内容  指導案とタイムスケジュールは日本協会NTS委員会が作成し、九州NTSブロック

        トレーニング用にアレンジする。

 

以 上