平成17年度
第34回九州高等学校ハンドボール選抜大会
第29回全国高等学校ハンドボール選抜大会九州地区予選大会実施要項
1 主 催 九州ハンドボール協会
九州高等学校体育連盟
2 主 管 大分県ハンドボール協会 大分県高等学校体育連盟
3 後 援 大分県教育委員会 (財)大分県体育協会 大分市教育委員会
大分合同新聞社 TOS OBS OAB NHK
4 協 賛 (株)アシックス (株)モルテン (株)ミカサ 尾崎商事(株)大分営業所
5 期 日 平成18年2月9(木)〜12日(日)
代表者会議 2月 9日(木)16:00〜 大分県立総合体育館 研修室
開 会 式 2月 9日(木)17:00〜 大分県立総合体育館 研修室
審 判 会 議 2月 9日(木)17:30〜 ホテルOITA21
競 技 2月10日(金) 9:30〜
2月11日(土) 9:30〜
2月12日(日) 9:30〜
閉 会 式 2月12日(日)競技終了後
6 会 場 諸会議 大分県立総合体育館
競技会場 大分県立総合体育館 新日鐵明野体育館
大分鶴崎高校多目的競技場 大分舞鶴高校多目的競技場
7 競技規則 平成17年度(財)日本ハンドボール協会競技規則による。
8 参 加 校 男女とも各県第1位代表および第2位代表の2チーム、計16チームとする。
9 競技方法 各県1・2代表(男女)によるトーナメント方式とする。
(1)全試合において競技時間は正規で実施する。但し、第2代表の敗者戦の延長は実施しない。
(2)男子上位8チーム・女子上位7チームに全国選抜大会の代表権を与える。
(3)男子は第1・第2代表別のトーナメントを実施し、第1位代表は上位6チーム、即ち1回戦勝者4チームと第1代表敗者復活勝者2チームに代表権を与え、残り2チームについては、第1代表敗者復活敗者2チームと、第2代表上位2チームとで代表決定戦を行う。
女子は第1・第2代表別のトーナメントを実施し、第1位代表は上位4チーム(1回戦勝者4チーム)に代表権を与え、残り3チームのうち2チームについては、第1代表敗者復活勝者2チームと、第2代表上位2チームとで代表決定戦を行う。最後の1チームについては、代表決定戦敗者2チームにより決定戦を行う。
10 参加資格 (1)選手は、学校教育法第1条に規定する高等学校に在学する生徒である。
(2)各都道府県高等学校体育連盟加盟校の在学生徒である。
(3)選手は、平成17年4月以降当該学校に在学しており、昭和62年4月2日以降の出生の者で、3年生を除く。ただし、特例として年齢制限について中国等帰国生徒については、適用しない。
(4)転校後6ヶ月未満の生徒は参加できない。(外国人留学生もこれに準ずる)
ただし、一家転住等の理由によりやむを得ない者は、各都道府県高等学校体育連盟会長の許可があればこの限りではない。外国人留学生の参加については、大会登録選手のうち2名までとし、競技出場も7名中2名までとする。
(5)同一学年での出場は1回限りとする。
(6)チームの編成は、全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒の混成は認めない。
(7)出場する生徒は、予め健康診断を受け、学校長の承認を必要とする。
(8)平成17年度に(財)日本ハンドボール協会に登録されたチームで、各県予選を経て代表権を得たチームであること。
(9)その他の事項については、全国高等学校体育連盟・九州高等学校体育連盟開催基準要項に準ずるものとする。
11 参加人員 参加資格を満たす、役員3名 選手14名 計17名とする。
12 申込方法 (1)申込期日 平成18年1月12日(木)
(2)大会参加申込書・フロッピーおよび宿泊申込書を下記へ送付すること。
〒870−0911 大分県大分市新貝11番40号
大分県高等学校体育連盟ハンドボール専門部
専門委員長 冨松 秋寛
13 参 加 料 1チーム 18,000円(申込と同時に同封の払込取扱票で納入すること)
(通信欄に『九州高校選抜 ○○県○位代表 高校名』を記入すること)
14 組合抽選 平成18年1月14日(土)15時30分〜
宮崎公立大学交流センター
〒880-8520 宮崎市船塚1丁目1番地2 宮元章次気付
(Fax): 0985-20-4841(4807)
15 試 合 球 (財)日本ハンドボール協会公認球(カラーボール)
16 参加上の注意 (1) 出場チームの役員・選手は(財)日本ハンドボール協会の役員・選手登録証を必ず持参すること。なお、写真添付等不備のないように注意すること。
(2)役員・選手変更届が必要な場合は、代表者会議前日までに専門委員長(冨松 秋寛)まで送付すること。
(3)ユニフォームは、濃淡のはっきり認識できるものを2着以上準備すること。
(4)出場チームは、必ず引率責任者により引率されなければならない。また、引率責任者は、選手のすべての行動に対して責任を負うものとし、選手は高校生としての本分を忘れてはならない。
(5)松ヤニおよび松ヤニスプレーの使用は禁止する。両面テープのみ使用を認める。
(6)会場使用にあたっては、規則とマナーを守ること。必ず体育館シューズ・ボールを使用すること。
(7)チームで出したゴミは必ずチームで持ち帰ること。