平成19年度 第16回JOCジュニアオリンピックカップハンドボール大会
九 州 地 区 予 選 会 実 施 要 項
1.主 催 九州ハンドボール協会
2.主 管 大分県ハンドボール協会
3.後 援 (財)JOC日本オリンピック委員会 (財)大分県体育協会
大分県教育委員会 大分市教育委員会
4.協 賛 株式会社 モルテン
5.日 程 平成19年
10月12日(金)〜14日(日)
10月12日(金)19:00 審判会議 県立総合体育館研修室
10月13日(土) 9:30 代表者会議 県立総合体育館研修室
10:15 開 会 式 同 上
開会式は、代表者会議終了後、引き続き実施します。
13:00 競技開始(1,2回戦 敗者1回戦)
10月14日(日)
9:30 競技開始(決勝、代表決定戦)
15:45 閉会式
6.会 場 大分県立総合体育館(Aコート 40m×20m)
〒870-0908 大分市青葉町1-1
大分県立舞鶴高等学校多目的競技場(Bコート 40m×20m)
〒870-0938 大分市今津留1丁目19番1号
大分市立王子中学校体育館(Cコート
40m×20m)
〒870-0815 大分市南春日町6-1
新日鐵明野文化体育センター(Dコート 38m×20m)
〒870-0161 大分市明野東5-14
7.種 別 中学生 男子8チーム 女子8チーム (各県男女1チーム)
8.参加資格 (1)各県協会より日本協会に登録されている役員並びに選手であることとする。
試合開始前に登録証の提示の義務を負うものとする。
(2)チーム構成は、原則として各県の選抜チームとする。
(3)選手は、学校教育法第1条に規定する中学校に在学する生徒である。
9.参加人員 チームの構成は、役員4名以内、選手16名以内とする。
10.競技方法 トーナメント方式(敗者復活方式)
11.
競技規則 (1)平成19年度(財)日本ハンドボール協会競技規則に準ずる。
(2)競技時間は、25分―10分―25分とする。ただし、1,2回戦、敗者1回戦は
第1延長のみ実施し、それでも同点の場合はPTCを行う。決勝、代表決定戦は正規
とする。
(3)背番号は大会申込書の番号と同一とする。
(4)役員・選手の変更は正規の手続きを経て、代表者会議までとする。
(5)ユニフォームは、濃淡はっきり区別できる2着以上を用意し、その確認を第1試合の
チームは試合開始30分前にし、第2試合目以降のチームは前試合のハーフタイムの
際にする。オフィシャル席前に2着以上のユニフォームを持参するが、ゴール・キー
パーは3色の準備することが望ましい。
(6)両面テープのみの使用を許可する。コールド・スプレーは指定の場所のみで使用する
ことができる(オフィシャル席)。松ヤニ(スプレーも含む)の使用は認めない。
(7)監督は、チーム責任者マークを必ずつける。
12.試 合 球 日本ハンドボール協会公認手縫い2号球(人工皮革)とする。
13.表 彰 男女共に上位4チームとする。ただし、男子5チーム、女子4チームには、2007JO
Cジュニアオリンピックカップ全国大会への出場権を与える。
14.組 合 せ 8月に開催される九州中学校ハンドボール競技大会の専門委員長会議において九州ハンド
ボール協会の立会いのもとで抽選し決定する。なお、シード方法は、下記のとおりとする。
(1)全国中学生選抜大会と九州中学生選抜大会、九州中学校体育大会の3大会の結果から
決定する。
全国中学生選抜大会のベスト8に3点、ベスト16に1点をあたえる。
1位(10点)、2位(8点)3・4位(6点)とする。
九州中学生選抜大会の上位4チームの県に点数をあたえる。
1位(3点)、2位(2点)、3・4位(1点)とする。
九州中学校体育大会の上位4チームの県に点数をあたえる。
1位(5点)、2位(3点)、3・4位(1点)とする。
(2)同点の場合は、九州中学校体育大会の成績(得点)で決定する。それでも同じ点数の
場合には抽選とする。
(3)シード権については男女とも2チームとする。
15.申込方法および期日
別紙大会参加申込書に必要事項を記入し、各県協会事務局の捺印を受け、大会参加料とチ
ームの集合写真を添えて、下記宛に申し込む。9月14日(金)必着とする。なお、写真
については普通サイズとし、選手の顔が出来るだけ大きく写っていることが望ましい。
<大会参加・宿泊・Tシャツ申込書、チーム写真送付、及び問合せ> |
16.参 加 料 1チーム 25,000円とする。(振り込み口座は後日連絡します)
17.宿泊及び (1)参加者の宿泊については、指定宿泊とする。
(九州ハンドボール協会主催大会開催基準要項による)
弁当申込 (2)宿泊及び弁当についての詳細は、別紙要項による。
18.留意事項 (1)出場チームは、必ず引率責任者によって引率されなければならない。
(2)引率責任者は、チームの行動のすべてに責任を負う。特に、会場使用やゴミの持ち帰
りについては細心の注意が必要である。
(3)選手の健康管理は、各チームで責任を持つ。スポーツ傷害保険等に加入しなければな
らない。
(4)競技期間中の負傷については、医療機関などの手配は行なうが、それ以上の責任は負
わない。
(5)つめを確実に切っておく。
(6)競技期間中のアップ会場については、下記の通りとする。
大分県立総合体育館:小体育館、体育館前の広場
大分県立舞鶴高校多目的競技場:グラウンド
大分市立王子中学校体育館:グラウンド
新日鐵明野文化体育センター:グラウンド
(7)競技会場及びアップ会場以外の場所への立ち入りは厳禁である。
(8)前年度の優勝チーム(男子:沖縄県,女子:熊本県)は、優勝カップを持参しなけれ
ばならない。