平成19年3月3日
NTS 関係各位
NTS九州ブロックオフィシャル
技術委員長 田 中 守
NTS2007年九州ブロックトレーニング実施要項
1.目的 若年層の運動能力の高い意欲のあるプレーヤーを早期に発掘し、将来、世界で活躍で
きる可能性を持ったクリエイティブな日本代表プレーヤーに育成する。統一された指
導方法に基づいた一貫指導を実施し、指導者レベル向上をはかる。
2.主催 (財)日本ハンドボール協会
3.主管 九州ハンドボール協会 熊本県ハンドボール協会
4.開催日 2007年8月14日(火):NTS沖縄
2007年8月20日(月)21日(火):高校生
2007年8月22日(水) :小中学生
5.会場 NTS沖縄:浦添市民体育館
NTS九州高校生:山鹿市総合体育館(20日)オムロン鹿陽センター(21日)
NTS九州小中学生:山鹿市総合体育館
6.参加対象者 各都道府県協会より推薦された選手、NTS委員より推薦された選手3名程度
推薦された選手の指導者
7.選手推薦基準 NTS推薦基準により各都道府県に一任
8.宿泊 高校生と対象指導者に原則上限(3,500円)を日本協会負担
小・中学生の宿泊は原則しないこと
9.交通費 推薦された選手とその対象指導者には交通費を片道運賃のみ支給
指導者は推薦された選手のチームにつき1名、引率父母等は不支給
10.傷害保険 傷害保険は日本協会にて一括加入
11.開催費用 日本協会より負担(経費基準による)
12.公文書 選手・指導者には日本ハンドボール協会長名にて『参加依頼書』を作成
九州協会NTS事務局(福岡大学;田中守)より各県技術委員長宛発送
各県技術委員長より推薦された各県選手・指導者宛送付
13.承諾書 参加選手・指導者から参加承諾書をもらうことが望ましい
14.昼食弁当 選手・指導者は自己負担(当日500円で準備しているので、受け取りに来ること。
なお、金額は交通費から差し引いておく)、運営委員は日本協会より負担
15.備品 開催地が用意する
16. 指導内容 指導案とタイムスケジュールは日本協会NTS委員会が作成し、九州NTSブロック
トレーニング用にアレンジする。
以 上